CEOメッセージ

「なぜパキスタン?」皆さんから良く聞かれるこの質問そして事業グロースにかける想いについて答えていきたいと思います。

初めて私がパキスタンを訪れたのは2013年の冬でした。その当時は南アジアというものをきちんと理解していなかった私はただパキスタンの人々の熱気に押されその文化に圧倒されたのを記憶しています。初めてパキスタンの地に降り着いた時に空港の到着ロビーにたくさんの人が待ち受けていて到着ロビーから出てくる人々を熱心に歓迎しておりある種、お祭りのような状態でした。そしてその一部の人たちが「Pakistan Zindabad, Pakistan Zindabad」と叫んでいた光景そしてその声が今でも私の記憶にこびりついています。
迎えの車に乗り込んだ私は「あれはどういう意味ですか?」と質問したのを覚えています。直訳すると「Pakistan Live Long」。私とパキスタンの接点はここから始まりました。パキスタンでのIT事業に私たちが目をつけたのは何よりこの国における成長可能性が無限大であることがあります。人口が年々増加しており2020年現在2億2000万人を超えていて世界第5位です。
インターネットにアクセスできるIT人口も年々急速に増加しています。しかし残念なことに国民一人当たりのGDPはUSD1400とまだまだ成長が必要な領域にあります。けれども私にとってはこれは成長のためののり代があるだけにしか思えません。
パキスタンは今後アジアのどの国よりも成長可能性が高い国の一つだと考えます。近年の中国の大躍進に見えるように経済の活性化と技術開発は国の成長において必要不可欠です。その中でもIT分野は様々な産業に直結する大切なソフト分野です。
インターネットにアクセスできる人が急速に増えているため、ECサイトや検索ポータルサイトなどたくさんのユーザーを抱えるサイトが日々誕生しています。にも関わらずパキスタンのネットユーザーからよく聞かれるのはネット情報に対する信頼できるデータが少ない、また特にネット決済に抵抗があるなど使用する上での違和感があることです。
ネットサービスは生活におけるインフラとなりつつ一方、ユーザーが安心して使える便利なサービスになるためには提供されているデータが信頼できるものであり、またユーザーから提供されるデータをきちんと各社が管理する必要があります。当社ではパキスタンにおける情報ITビジネスにおいてユーザーが安心して使用できるサービス構築を目指しています。また社名である「IDENBRID」はIdentity のHybridという意味より命名しました。パキスタンの文化と諸外国のビジネス経験値を上手くハイブリッドさせ、これまでにないUXのUpgradeを目指しています。

President and CEO of IDENBRID INC.
中村 奏画

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CDOメッセージ

データの力で世界を変える、データストーリーサイエンティスト

私はデータを使ったビジネス戦略、必要なデータ環境を揃えるデータエンジニアリング、データを扱うデータサイエンスです。
主に3つの領域に対して強みを持っています。私自身の大学生時代、日本の不登校の社会課題に目を向けたサービスを構想しました。
自身や家族の体験から、どうしてもレールを外れて戻ることが難しい日本社会の構造に不満を感じ、少しでも助けになるようなマッチングサービスを構築したかったのです。
売上規模は年間5億円程度まで成長し、最終的にはサービスを売却することができました。
以後、データの力で社会課題を解決すること道を自分の私事として決意し今日も仕事に向き合っています。大学時代の経験を生かし、「どうやったら100億円規模の会社に成長させられるのか?」を学ぶために、日立製作所に入社しました。
金融ビジネスのデジタルイノベーションを実施する部隊でデータサイエンス/ビジネスインキュベーションに従事していました。
社内でのビジネスハッカソンを企画したり、新規事業をパートナー会社と創出するなどし、ダイバーシティな人を動かす経験を詰みました。その後私はソフトバンクにて、データ事業人材が欲しいと声がかかり転籍しました。
そこではデータマネジメントと新規事業に従事しています。
データマネジメントはAzureやAWSなどのクラウドネィティブなデータ基盤に対して、メタデータ管理や、データガバナンスを実現するための仕組みを構築を担当しています。
新規事業はソフトバンク社内なるデータを使った新サービスやデータ自体の外販などの企画を実施しています。2社の通じて、
「人を動かすための戦略」
「誰でも簡単にデータを使えるための仕組み」
をの重要性を経験し、大きな会社を創る準備は出来ました。そして2020年1月よりIDENBRID社という外国法人を共同設立し、CDOとしてデータ事業を用いて南アジア・中東の社会課題を解決する強力なサービス/チームを創るために参画しました。これまでの経験を活かし、IDENBRID社の日本事業の技術責任者としてまた海外事業のビジネスグロースを加速させるためこれからも挑戦していきます。

CDO of IDENBRID INC.
池田 飛鳥

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